浮世絵でねこづくし [お出かけ]
先週アップした千葉のお話はまだまだ続きがあるんですが、
今回は昨日行った展覧会の紹介をします。
少し前、お花見のあと渋谷の歌川国芳・国貞展に行ったことを書きました。
ネコ関係の絵がわずかで、少しがっかりしたことも。
しかし別の場所で、ネコ関連の浮世絵ばかりを集めた展覧会があったのです。
横浜のそごう美術館で開催している「あそぶ浮世絵ねこづくし」。
写真でお分かりのとおり、入り口からしてネコになっていますが、
中は国芳、国貞、広重など145点すべてがネコ入り。圧倒されました。
広重の絵の背景を横浜にしたり、国貞の絵の女性の代わりに自分が入れたり、
アトラクション的なコーナーもあって、満喫しました。
もちろんおみやげコーナーも充実。
今回はこんなに買ってきてしまいました。
江戸時代からネコがペットとして活躍していたことを知って、
ネコって偉大なんだなあと、あらためて感じているところです。
展覧会は5月8日まで。近くの人はぜひ行ってみてください。
今回は昨日行った展覧会の紹介をします。
少し前、お花見のあと渋谷の歌川国芳・国貞展に行ったことを書きました。
ネコ関係の絵がわずかで、少しがっかりしたことも。
しかし別の場所で、ネコ関連の浮世絵ばかりを集めた展覧会があったのです。
横浜のそごう美術館で開催している「あそぶ浮世絵ねこづくし」。
写真でお分かりのとおり、入り口からしてネコになっていますが、
中は国芳、国貞、広重など145点すべてがネコ入り。圧倒されました。
広重の絵の背景を横浜にしたり、国貞の絵の女性の代わりに自分が入れたり、
アトラクション的なコーナーもあって、満喫しました。
もちろんおみやげコーナーも充実。
今回はこんなに買ってきてしまいました。
江戸時代からネコがペットとして活躍していたことを知って、
ネコって偉大なんだなあと、あらためて感じているところです。
展覧会は5月8日まで。近くの人はぜひ行ってみてください。
イチゴとネコと [お出かけ]
春先の恒例行事のイチゴ狩りに、今年は大型連休直前の今日、行ってきました。
シーズンはじめは人が多く、そのわりに実が少なかったこともあったので、
思い切ってずらしたら、大正解でした。
訪れたのは千葉県にある近藤いちご園。上総一ノ宮駅から徒歩15分ぐらいです。
写真で見てお分かりのとおり、とにかく広かったです。
しかも9種類が食べ放題。半年分食べたでしょうか。満喫しました。
そしてネコにも会えました。まずは受け付けの建物の隣の車置き場。
かなり人なつっこくて、撫でさせてもくれました。
そして帰り道、ふと遠くを見ると、違うのがいました。
声を掛けてみたら、こちらを振り向いてくれました。
それにしても、なんで出先でこんなにネコと出会うのでしょうか?
シーズンはじめは人が多く、そのわりに実が少なかったこともあったので、
思い切ってずらしたら、大正解でした。
訪れたのは千葉県にある近藤いちご園。上総一ノ宮駅から徒歩15分ぐらいです。
写真で見てお分かりのとおり、とにかく広かったです。
しかも9種類が食べ放題。半年分食べたでしょうか。満喫しました。
そしてネコにも会えました。まずは受け付けの建物の隣の車置き場。
かなり人なつっこくて、撫でさせてもくれました。
そして帰り道、ふと遠くを見ると、違うのがいました。
声を掛けてみたら、こちらを振り向いてくれました。
それにしても、なんで出先でこんなにネコと出会うのでしょうか?
花見と浮世絵と [お出かけ]
今日もまた東京地方は花冷え。でも桜が満開となれば行くしかないということで、
都内のお花見スポットのひとつに足を運んできました。
皇居の乾通りです。ふだんは入れない場所なので◯時間待ちなんてこともありますが、
今日は花冷えが幸いして、並ばずに入ることができました。
当然ながら宴を繰り広げている人はなく、外ネコさんもおらず。
東京のど真ん中とは思えない静かさ。自然がいっぱい。
お濠や石垣をバックにした桜から、お花見の本来の意味を教えられました。
その後は渋谷に向かって文化村ザ・ミュージアムへ。
ボストン美術館所蔵の歌川国芳・国貞展に行ってきたのです。
国芳と言えば浮世絵師の中でも、ネコの絵が有名でもあります。
なので楽しみに行ったのですが、残念ながらネコ関係はごくわずか。
でも女性や歌舞伎役者など、人物画に興味がある人は満足すると思います。
我が家はネコから離れられず、手ぬぐいを購入してきました。
乾通りは明日までですが、国芳・国貞展は6/5まで。気になる人は行ってみてください。
都内のお花見スポットのひとつに足を運んできました。
皇居の乾通りです。ふだんは入れない場所なので◯時間待ちなんてこともありますが、
今日は花冷えが幸いして、並ばずに入ることができました。
当然ながら宴を繰り広げている人はなく、外ネコさんもおらず。
東京のど真ん中とは思えない静かさ。自然がいっぱい。
お濠や石垣をバックにした桜から、お花見の本来の意味を教えられました。
その後は渋谷に向かって文化村ザ・ミュージアムへ。
ボストン美術館所蔵の歌川国芳・国貞展に行ってきたのです。
国芳と言えば浮世絵師の中でも、ネコの絵が有名でもあります。
なので楽しみに行ったのですが、残念ながらネコ関係はごくわずか。
でも女性や歌舞伎役者など、人物画に興味がある人は満足すると思います。
我が家はネコから離れられず、手ぬぐいを購入してきました。
乾通りは明日までですが、国芳・国貞展は6/5まで。気になる人は行ってみてください。
ニースでの再会 [お出かけ]
半年ぶりにフランスに来ています。いまは地中海沿いの観光地ニース。
一応、証拠写真ですが、仕事で行ったので海辺でのんびり、なんてできません。
雰囲気的にネコがいそうな街なのですが、残念ながら出会えず。
その代わり海岸近くの路面電車の停留場の脇に、懐かしいお店を発見。
以前パリにあった同じお店(こちら)を覚えているでしょうか。
もちろん入ってみると、2年前とは品揃えがかなり変わっていて、
数分後には「何を買って帰ろうか」モードに変わっていました。
さすがにモフモフ付き折りたたみ傘は勇気が出なかったので買えず。
代わりにハチワレ型テープカッターをゲットしてきました。
前足が微妙にずれていたり、よくできています。
帰国したら他のネコグッズたちといっしょに働いて?もらうつもり。
でも本ニャンは日本に連れて行かれるなんて思ってないだろうなあ。
一応、証拠写真ですが、仕事で行ったので海辺でのんびり、なんてできません。
雰囲気的にネコがいそうな街なのですが、残念ながら出会えず。
その代わり海岸近くの路面電車の停留場の脇に、懐かしいお店を発見。
以前パリにあった同じお店(こちら)を覚えているでしょうか。
もちろん入ってみると、2年前とは品揃えがかなり変わっていて、
数分後には「何を買って帰ろうか」モードに変わっていました。
さすがにモフモフ付き折りたたみ傘は勇気が出なかったので買えず。
代わりにハチワレ型テープカッターをゲットしてきました。
前足が微妙にずれていたり、よくできています。
帰国したら他のネコグッズたちといっしょに働いて?もらうつもり。
でも本ニャンは日本に連れて行かれるなんて思ってないだろうなあ。
キャンプ場 [お出かけ]
ここは東京都内、若洲というところのキャンプ場。
遠くに見えるのは東京ゲートブリッジ、と言えば、
都内の人はだいたい場所がお分かりかと。
キャンプに来たわけじゃなく、駐車場を集合場所にしたんですが、
相手が遅れたので、暇つぶしにここへ足を伸ばしました。すると……
ネコです。写真を撮らしてくれたのはこの子だけでしたが、
30分ぐらいの間に3匹も目にすることができました。
しかも人慣れしていて、こっちを向いては鳴いてくれます。
ただ自分は待ち合わせで来たのでゴハン的なものは持ち合わせなし。
この日は平日だったのでキャンプしている人もほとんどおらず。
仕方なく植木に沿って奥のほうへ歩いて行きました。
週末の今日明日で、みんなに可愛がってもらえているといいなあ。
遠くに見えるのは東京ゲートブリッジ、と言えば、
都内の人はだいたい場所がお分かりかと。
キャンプに来たわけじゃなく、駐車場を集合場所にしたんですが、
相手が遅れたので、暇つぶしにここへ足を伸ばしました。すると……
ネコです。写真を撮らしてくれたのはこの子だけでしたが、
30分ぐらいの間に3匹も目にすることができました。
しかも人慣れしていて、こっちを向いては鳴いてくれます。
ただ自分は待ち合わせで来たのでゴハン的なものは持ち合わせなし。
この日は平日だったのでキャンプしている人もほとんどおらず。
仕方なく植木に沿って奥のほうへ歩いて行きました。
週末の今日明日で、みんなに可愛がってもらえているといいなあ。
宝くじアゲイン [お出かけ]
宝くじ [お出かけ]
もみじ狩り・2 [お出かけ]
先週に続いて信州に行ったときのことを紹介します。
まずは2日目の朝、窓越しに外の景色を眺めるソフィー。
このとおり、紅葉真っ盛り。いい時期に行くことができました。
そして朝食のために1階のレストランへ。
このとおりハロウィンの飾り付けが。紅葉の眺めと合っています。
お食事は土地の素材を活かしていて、美味しかったです。
食べ終わって部屋に戻ろうとすると、ネコの写真が2枚。
そうこれが、前回最後に触れた、ここのやどネコなのです。
メスのナナちゃんは恥ずかしがり屋さんで、出てこなかったのですが、
オスのエルくんが姿を見せてくれました。
真っ白。ブルーアイ。肉球はピンク。文句のつけようのない美ネコです。
しかも人懐っこくて、私たちにもスリスリしてくるほどです。
ペンションの名前は「すもーくちーふ」。
ペットを連れて信州に行くときはオススメです。
まずは2日目の朝、窓越しに外の景色を眺めるソフィー。
このとおり、紅葉真っ盛り。いい時期に行くことができました。
そして朝食のために1階のレストランへ。
このとおりハロウィンの飾り付けが。紅葉の眺めと合っています。
お食事は土地の素材を活かしていて、美味しかったです。
食べ終わって部屋に戻ろうとすると、ネコの写真が2枚。
そうこれが、前回最後に触れた、ここのやどネコなのです。
メスのナナちゃんは恥ずかしがり屋さんで、出てこなかったのですが、
オスのエルくんが姿を見せてくれました。
真っ白。ブルーアイ。肉球はピンク。文句のつけようのない美ネコです。
しかも人懐っこくて、私たちにもスリスリしてくるほどです。
ペンションの名前は「すもーくちーふ」。
ペットを連れて信州に行くときはオススメです。
もみじ狩り・1 [お出かけ]
ひさしぶりにクロネコたちといっしょに旅行してきました。
行き先は信州。紅葉を楽しみながらクルマを走らせ、
白樺湖の近くにある、写真のペンションに泊まりました。
早速お部屋へチェックイン。ゴハンとお水の皿は入り口近くへ。
ところがいつもの旅行のときと雰囲気が違います。
臆病なポポだけでなく、大胆なソフィーも落ち着かない様子。
まもなく原因が分かりました。隣にお泊まりしているワンちゃんが、
2部屋つなげて使うとき用の扉の向こうで、フガフガ鼻息立てているのです。
向こうも動物がいることに気づいたのでしょう。
これではお水も飲めないので、お皿を移動。長旅でお腹が空いていたのか、
ソフィーだけでなくポポまでガツガツ食べ始めました。
そして夜は網戸越しにお外をガン見。誰かいるのでしょうか?
声を掛けると、2匹とも真ん丸な目で応えてくれました。
外にはいないようでしたが、実はこのペンション、やどネコがいたのです。
次回、その姿をお見せしますので、お楽しみに!
行き先は信州。紅葉を楽しみながらクルマを走らせ、
白樺湖の近くにある、写真のペンションに泊まりました。
早速お部屋へチェックイン。ゴハンとお水の皿は入り口近くへ。
ところがいつもの旅行のときと雰囲気が違います。
臆病なポポだけでなく、大胆なソフィーも落ち着かない様子。
まもなく原因が分かりました。隣にお泊まりしているワンちゃんが、
2部屋つなげて使うとき用の扉の向こうで、フガフガ鼻息立てているのです。
向こうも動物がいることに気づいたのでしょう。
これではお水も飲めないので、お皿を移動。長旅でお腹が空いていたのか、
ソフィーだけでなくポポまでガツガツ食べ始めました。
そして夜は網戸越しにお外をガン見。誰かいるのでしょうか?
声を掛けると、2匹とも真ん丸な目で応えてくれました。
外にはいないようでしたが、実はこのペンション、やどネコがいたのです。
次回、その姿をお見せしますので、お楽しみに!
やどネコ [お出かけ]
ひさしぶりにお仕事でヨーロッパに行ってきました。
そのときに泊まった、フランス大西洋岸のディエップという街の宿です。
チェックインのために中に入ろうとすると、
エントランスの脇に置かれたソファーに白黒の物体が。
最初はクッションかと思いましたが、
しばらくすると、予想どおりネコであることが分かりました。
ホテルで飼っているそうです。つまりやどネコ。
ただ気になったのは、何度か見に行っても場所を変えないこと。
ゴハンとかトイレとかどうするんだろう?と思いつつ一度出掛けて、
戻ってくると、ロビーとの境の自動ドアの奥にいるじゃないですか!
どうやら用足しはロビーの奥のスタッフルームで行っているようです。
でもどうやって出入りするのか? 数秒後に謎が解けました。
自分で自動ドアを開けて出てきたのです。驚きのあまりブレてしまいましたが、
ネコ対応用ドアなのでしょうか。完璧にホテルのスタッフになっていました。
そのときに泊まった、フランス大西洋岸のディエップという街の宿です。
チェックインのために中に入ろうとすると、
エントランスの脇に置かれたソファーに白黒の物体が。
最初はクッションかと思いましたが、
しばらくすると、予想どおりネコであることが分かりました。
ホテルで飼っているそうです。つまりやどネコ。
ただ気になったのは、何度か見に行っても場所を変えないこと。
ゴハンとかトイレとかどうするんだろう?と思いつつ一度出掛けて、
戻ってくると、ロビーとの境の自動ドアの奥にいるじゃないですか!
どうやら用足しはロビーの奥のスタッフルームで行っているようです。
でもどうやって出入りするのか? 数秒後に謎が解けました。
自分で自動ドアを開けて出てきたのです。驚きのあまりブレてしまいましたが、
ネコ対応用ドアなのでしょうか。完璧にホテルのスタッフになっていました。