いいデザイン [お出かけ]
芸術の秋。先週末は文化の日ということもあり、
アートやデザインのイベントがあちこちで開かれていたようです。
その中から東京ミッドタウンで行われていた
グッドデザイン受賞展に足を運んできました。
赤い丸にGのマークで多くの人におなじみというだけあって
かなり混んでいて、部屋の中だけ温度が違うと感じるほど。
昨年末紹介した知人のQoobo、クッションをなでるとしっぽを振る
癒し系ロボットがベスト100を受賞していて、会場でも大人気でした。
そしてネコだけでなくイヌも。復活したソニーのaibo(アイボ)もベスト100。
いろいろいじられながらも喜んでくれるところが、可愛かったです。
普通のグッドデザインにも、我が家も購入した「ねこじゃすり」をはじめ、
ペット関連がいくつかあって、いいデザインのモノが増えていると実感しました。
アートやデザインのイベントがあちこちで開かれていたようです。
その中から東京ミッドタウンで行われていた
グッドデザイン受賞展に足を運んできました。
赤い丸にGのマークで多くの人におなじみというだけあって
かなり混んでいて、部屋の中だけ温度が違うと感じるほど。
昨年末紹介した知人のQoobo、クッションをなでるとしっぽを振る
癒し系ロボットがベスト100を受賞していて、会場でも大人気でした。
そしてネコだけでなくイヌも。復活したソニーのaibo(アイボ)もベスト100。
いろいろいじられながらも喜んでくれるところが、可愛かったです。
普通のグッドデザインにも、我が家も購入した「ねこじゃすり」をはじめ、
ペット関連がいくつかあって、いいデザインのモノが増えていると実感しました。
大地の芸術祭で [お出かけ]
少し遅めの夏休みを取って、新潟に行ってきました。
十日町市と津南町で行われている「大地の芸術祭」を見るためです。
2000年にスタートし、3年に一度行われるこのイベント、
アートの力で地域の魅力を発信するというコンセプトとのこと。
見たのは一部だけですが、国内外のアーティストたちによって、
里山や廃校などが作品に変身していて、圧倒と感動の連続でした。
廃校の校庭にヤギがいたり、ひさびさにカブトムシを見たり、
動物たちとの出会いもありましたが、なぜかネコはおらず。
そこである会場の教室にあった、自由に落書きできる黒板に、
お恥ずかしながらクロネコたちの足跡?を記してきてしまいました。
9月17日まで開催しているので、気になる方は行ってみてください。
黒板の落書きは見に行かなくてもいいですが(笑)。
十日町市と津南町で行われている「大地の芸術祭」を見るためです。
2000年にスタートし、3年に一度行われるこのイベント、
アートの力で地域の魅力を発信するというコンセプトとのこと。
見たのは一部だけですが、国内外のアーティストたちによって、
里山や廃校などが作品に変身していて、圧倒と感動の連続でした。
廃校の校庭にヤギがいたり、ひさびさにカブトムシを見たり、
動物たちとの出会いもありましたが、なぜかネコはおらず。
そこである会場の教室にあった、自由に落書きできる黒板に、
お恥ずかしながらクロネコたちの足跡?を記してきてしまいました。
9月17日まで開催しているので、気になる方は行ってみてください。
黒板の落書きは見に行かなくてもいいですが(笑)。
秋田犬だらけの鉄道 [お出かけ]
先日の角館散策では、この街から北に伸びるローカル線、
秋田内陸縦貫鉄道にも乗ってきました。
前回のグミもそうでしたが、秋田といえばやっぱり犬。
車両はすべて秋田犬をモチーフにしていて、このような顔入りも。
車内は秋田犬の写真が一面に張り巡らされるだけでなく、
座席も犬の模様というこだわりにあふれたものでした。
さらにこの鉄道では5か所で田んぼアートも見ることができます。
これは途中駅で見たものですが、メスのほうはネコっぽい感じも。
別の場所で見た田んぼアートはさらにネコっぽくて、
思わずウチの黒いのを思い出してしまいました。
前回紹介したネコ柄の手ぬぐいを買ったきっかけは、
この田んぼアートにあったのかもしれません。
秋田内陸縦貫鉄道にも乗ってきました。
前回のグミもそうでしたが、秋田といえばやっぱり犬。
車両はすべて秋田犬をモチーフにしていて、このような顔入りも。
車内は秋田犬の写真が一面に張り巡らされるだけでなく、
座席も犬の模様というこだわりにあふれたものでした。
さらにこの鉄道では5か所で田んぼアートも見ることができます。
これは途中駅で見たものですが、メスのほうはネコっぽい感じも。
別の場所で見た田んぼアートはさらにネコっぽくて、
思わずウチの黒いのを思い出してしまいました。
前回紹介したネコ柄の手ぬぐいを買ったきっかけは、
この田んぼアートにあったのかもしれません。
角館 [お出かけ]
秋田へ仕事で行ったついでに、初めて角館に立ち寄りました。
駅前はフツーの地方都市でしたが、少し歩くとこのような武家屋敷が出現。
当時のまま保存してある家がある一方、飲食店や商店に転身している建物も。
その中で目を引いたのが、入り口に招きネコを据えたココです。
「ねこのみせ滑川」という名前のとおり、なんとネコグッズのお店。
みちのくの小京都と呼ばれる角館の武家屋敷で、こんな場所に出会えるとは。
店内は手作りの置き物や手ぬぐいなど、街並みにふさわしい落ち着いた
商品が多かったです。その中からポポとソフィーを連想させるこちらを購入。
ちなみに手前は別の場所で買った、秋田犬の肉球型グミ。
帰宅後、早速ポポのと比較してみました。ポポのほうが犬っぽいような。
秋田も暑くて、この日の最高気温は30度。ところが東京に戻ると涼しくなり、
今度は台風が逆走コースで襲来。天気に恵まれて良かったのかもしれません。
駅前はフツーの地方都市でしたが、少し歩くとこのような武家屋敷が出現。
当時のまま保存してある家がある一方、飲食店や商店に転身している建物も。
その中で目を引いたのが、入り口に招きネコを据えたココです。
「ねこのみせ滑川」という名前のとおり、なんとネコグッズのお店。
みちのくの小京都と呼ばれる角館の武家屋敷で、こんな場所に出会えるとは。
店内は手作りの置き物や手ぬぐいなど、街並みにふさわしい落ち着いた
商品が多かったです。その中からポポとソフィーを連想させるこちらを購入。
ちなみに手前は別の場所で買った、秋田犬の肉球型グミ。
帰宅後、早速ポポのと比較してみました。ポポのほうが犬っぽいような。
秋田も暑くて、この日の最高気温は30度。ところが東京に戻ると涼しくなり、
今度は台風が逆走コースで襲来。天気に恵まれて良かったのかもしれません。
ネコ歩きふたたび [お出かけ]
今回は先週行った陶器市での戦利品を紹介するつもりでしたが、
昨日別のネコがらみの場所にお出掛けしてきたので紹介します。
ここは日本橋の三越本店前。三越といえば本館入口にライオン像がありますが、
こちらは期間限定で新館入口に置かれたネコ像。
ショーウインドーにもネコの飾り付けが。NHK BSの番組でおなじみ
岩合光昭さんのネコ写真展がふたたび開催されたので行ってきたのです。
「2」とありますが途中で主催者が変わったようで、今回で3回目だと思います。
今回もポポのハゲ疑惑で行った病院でいただいた招待券がきっかけ。
あまりひんぱんに写真展を開いてもらうと……と心配しながら会場へ行くと
巨大化したソフィー?が迎えてくれました。
そういえば入口のネコ像はどことなくポポに似ています。
こちらも人間並みに巨大。多くの人が2ショットを撮っていました。
写真展は場所も点数も5年前よりかなり多く、1年ぶんをまとめて見た感じ。
それ以上に驚いたのはグッズ売り場の充実ぶり。
以前よりビジネスっぽさが色濃くなったような場でもありました。
写真展の前には両国の江戸東京博物館で行われていた2つの企画展も見学。
常設展示を含めてかなり楽しめました。
うちひとつは明日までですが、残り2つは来週末まで開催しています。
昨日別のネコがらみの場所にお出掛けしてきたので紹介します。
ここは日本橋の三越本店前。三越といえば本館入口にライオン像がありますが、
こちらは期間限定で新館入口に置かれたネコ像。
ショーウインドーにもネコの飾り付けが。NHK BSの番組でおなじみ
岩合光昭さんのネコ写真展がふたたび開催されたので行ってきたのです。
「2」とありますが途中で主催者が変わったようで、今回で3回目だと思います。
今回もポポのハゲ疑惑で行った病院でいただいた招待券がきっかけ。
あまりひんぱんに写真展を開いてもらうと……と心配しながら会場へ行くと
巨大化したソフィー?が迎えてくれました。
そういえば入口のネコ像はどことなくポポに似ています。
こちらも人間並みに巨大。多くの人が2ショットを撮っていました。
写真展は場所も点数も5年前よりかなり多く、1年ぶんをまとめて見た感じ。
それ以上に驚いたのはグッズ売り場の充実ぶり。
以前よりビジネスっぽさが色濃くなったような場でもありました。
写真展の前には両国の江戸東京博物館で行われていた2つの企画展も見学。
常設展示を含めてかなり楽しめました。
うちひとつは明日までですが、残り2つは来週末まで開催しています。
いちごと焼き物 [お出かけ]
大型連休が始まりました。関東地方は前半が天気が良いそうなので、
初日からさっそくお出かけしてきました。
目的地は栃木県の益子。ローカル線に乗って益子のひとつ手前で下車。
恒例行事になりつつあるいちご狩り、駅から歩いて行ける場所を選びました。
品種は地元のとちおとめ一択。
でも大きくて甘い実が多く、とても満足できました。
再びローカル線に乗って益子駅で下車。
第101回!の陶器市を目指します。
街の中心に進んでいくと、大勢の人々が歩道を埋め尽くしていました。
大型連休だから当然かもしれませんが、こんなに賑わっているとは。
焼き物たちにも満足しました。特に新進気鋭の作家さんが集う
「路地裏テント」や「陶芸メッセ」はモダンな作品揃いで、
いろいろ買い込んでしまいました。
そしてどうしても目につくのがネコ関係。小物が多かったですが、
本物を連れてきている作家さんもいて、ここでもネコブームを実感しました。
益子陶器市は5月6日まで。近場で時間がある人は訪ねてみてはいかがでしょう。
初日からさっそくお出かけしてきました。
目的地は栃木県の益子。ローカル線に乗って益子のひとつ手前で下車。
恒例行事になりつつあるいちご狩り、駅から歩いて行ける場所を選びました。
品種は地元のとちおとめ一択。
でも大きくて甘い実が多く、とても満足できました。
再びローカル線に乗って益子駅で下車。
第101回!の陶器市を目指します。
街の中心に進んでいくと、大勢の人々が歩道を埋め尽くしていました。
大型連休だから当然かもしれませんが、こんなに賑わっているとは。
焼き物たちにも満足しました。特に新進気鋭の作家さんが集う
「路地裏テント」や「陶芸メッセ」はモダンな作品揃いで、
いろいろ買い込んでしまいました。
そしてどうしても目につくのがネコ関係。小物が多かったですが、
本物を連れてきている作家さんもいて、ここでもネコブームを実感しました。
益子陶器市は5月6日まで。近場で時間がある人は訪ねてみてはいかがでしょう。
戌年ですが [お出かけ]
お伊勢様でも [お出かけ]
猫の細道とは [お出かけ]
先週に続いて尾道を訪れたときのことを書いていきます。
前回のスポットである広場から少し階段を降りていくと、こんな光景が。
ブログを読んでいただいている方なら、写真を見た瞬間に分かるでしょう。
そう、小さな休憩所となっているここもまたスポットだったのです。
おそらくは地元の方によるゴハンを食べる2匹。
脇では食べ終わったもう2匹が満足げな表情を見せていました。
続いて訪れたのはその名も「猫の細道」。
これは名前からして気になります。しかしながら歩を進めてみると、
看板にあるようにネコ関係のお店はいろいろあったのですが、
そこにも紹介されていた本物には会うことができず。
ただあとでインターネットを見たら会えた方もいるようなので、
時間によって遭遇できるかが違ってくるのかもしれません。
ともあれクルマが通れない細い坂道ということもあって、
ネコ密度はかなりのレベルでした。景色もきれいだしオススメです。
前回のスポットである広場から少し階段を降りていくと、こんな光景が。
ブログを読んでいただいている方なら、写真を見た瞬間に分かるでしょう。
そう、小さな休憩所となっているここもまたスポットだったのです。
おそらくは地元の方によるゴハンを食べる2匹。
脇では食べ終わったもう2匹が満足げな表情を見せていました。
続いて訪れたのはその名も「猫の細道」。
これは名前からして気になります。しかしながら歩を進めてみると、
看板にあるようにネコ関係のお店はいろいろあったのですが、
そこにも紹介されていた本物には会うことができず。
ただあとでインターネットを見たら会えた方もいるようなので、
時間によって遭遇できるかが違ってくるのかもしれません。
ともあれクルマが通れない細い坂道ということもあって、
ネコ密度はかなりのレベルでした。景色もきれいだしオススメです。
尾道 [お出かけ]
仕事で広島に行った帰り、時間があったので尾道を訪れました。
狭い海峡沿いに広がる坂の町。何度も映画の舞台になっただけあり、
独特の風情があって、平日だというのに多くの人が訪れていました。
そして尾道と言えばネコが多く暮らす街としても有名。
もっぱらそれ目的でロープウェイで山の上の千光寺公園に向かうと、
このとおり、広場のあちこちにネコ関連のモニュメントなどがありました。
では実物はどこに?と思いつつ坂を下っていくと、
「共楽園」という石碑がある広場のほうからネコの鳴き声が。
すぐに駆けつけると、銅像からちょっと離れた場所でハチワレ発見。
よく見ると石垣の上のほうにもう一匹いました。
ここは尾道の中でもネコの溜まり場として有名なスポットだとか。
でもさすがは尾道、これだけじゃありませんでした。
今週はこのあたりまでとして、来週続きをお届けします。
狭い海峡沿いに広がる坂の町。何度も映画の舞台になっただけあり、
独特の風情があって、平日だというのに多くの人が訪れていました。
そして尾道と言えばネコが多く暮らす街としても有名。
もっぱらそれ目的でロープウェイで山の上の千光寺公園に向かうと、
このとおり、広場のあちこちにネコ関連のモニュメントなどがありました。
では実物はどこに?と思いつつ坂を下っていくと、
「共楽園」という石碑がある広場のほうからネコの鳴き声が。
すぐに駆けつけると、銅像からちょっと離れた場所でハチワレ発見。
よく見ると石垣の上のほうにもう一匹いました。
ここは尾道の中でもネコの溜まり場として有名なスポットだとか。
でもさすがは尾道、これだけじゃありませんでした。
今週はこのあたりまでとして、来週続きをお届けします。