メンテナンス

今年の初めに導入したキャットタワー、今も愛用してもらっていますが、
先日ソフィーが乗っていたとき、ユサユサという気になる音を発生。



チェックしてみると知らない間にゆるみが出ていたようです。
そこで下から順に締め直すことにしました。



こんなときでもタワーに乗ってくるのがソフィー。
きちんとメンテナンスしているかチェックしているのかと思いきや、



いきなりゴロンとして「愛でるにゃ」のポーズ。
直してくれてありがとう、という感謝の気持ちと受け止めました。



以前はしっかり固定しようという気持ちが強く、金属のシャフトを伸ばしすぎて、
下の柱との角度が「くの字」になってしまい、不安定になっていたようでした。



今回はあまり伸ばさず、まっすぐにして動かなくなったところで固定。
おかげでポポが勢いよく飛び乗っても大丈夫になったようです。

窓を開ければ

最近は寒くなったので時間は短くなりましたが、
それでも換気は日課として欠かせません。



でも、ただ開けている写真ではなかったりもします。
よく見ると黒い塊があるようなないような。



角度を変えて見ると、大きな瞳のポポが出現。
男らしく夜風に当たることを好むので、窓を開けると必ず来るのです。

同じ場所を正面から見たところ。
こちらにもかくれんぼしているクロネコがいるの、分かりますか？



そうです、こちらはソフィーでした。
しっぽでさりげなく自己主張をするところが女子っぽいです。



室内飼いなのに、ときどき居場所が分からないことがあるのですが、
夜はだいたい窓辺で夜空と一体化していることが多いです（笑）。

冬支度

寒くなったので、我が家も冬仕様に模様替えしました。
まずはホットカーペットを導入。ブランケットでドーナツも作りました。



下はペットカメラの画像を拡大したものです。ソフィーのもとへ歩み寄るポポ。
このあと例によってもみ合いになり、ソフィーはそっちゃん箱へ。
人間がいないときでもいつもながらのシーンを展開しているようです。



先週紹介したエアコンはたまにしか稼働しないのですが、
回しはじめるとすぐにクロネコたちがやってきます。



そしてタワー型の電気ストーブも導入したのですが、
こちらはクロネコたちがかぶりつきになるのがちょっと心配。



これ以上黒くはならないけど、ソフィーはヒゲがクルクルになったこともあるので、
人間がそばにいるとき限定。それにしても暖かい場所探しは天才的です。

逃しません

夏のように暑かったかと思ったら、冬を思わせる日が来たり、
関東地方は体調や服装の調節が大変な日々が続いています。



そんな中、我が家のクロネコたちがそろってテーブルへ。
ゴハンを食べているわけでもないのになぜ？と思ったら、



急に寒くなったのでエアコンをつけたためでした。
暖かい風がいちばん当たるのがここ。相変わらず抜け目ないです。



せっかくなんで2つそろった横顔をパチリ。
手前がソフィー、奥がポポ。微妙な違いが分かりますか？

ラグビーさん

以前から我が家の近くでよく見かけるキジトラさん。
外ネコさんで、このとおり顔は美形なのですが、体はまるまる。



ラグビーボールのような体型だったので、
まもなく我が家では「ラグビーさん」と呼ばれるようになりました。

ところが先日、同じ場所を通ると、ラグビーさん似の小さなネコが。
一族なのかな？と考えていたら上からゴソゴソっと音がしました。



見上げると、なんとラグビーさんがスリムに。そして後ろには子ネコらしき姿も。
実は写真を撮る直前にはもう1匹いたので、下の子を含めると4にゃん！



ボールの中には可愛い未来が3つ宿っていたのでしょう。
ラグビー一家、という呼び方が適切か分かりませんが、元気に過ごしてほしいです。

＊来週はお休みとさせていただきます。

大人の対応

昼間は通称「子ども部屋」で爆睡することが多いクロネコたちですが、
人間たちが家に戻る夜はリビングダイニングにいることが多くなります。



今年の夏は涼しい日が多かったこともあって、何気なく冷蔵庫の上に置いた
いちごハウスが、メスのソフィーにとってお気に入りの様子。
そしてソフィーがいれば当然ながらポポが放っておかないわけでして、



人間の腰ぐらいの高さのキャビネットから自慢の脚力でひとっ飛び。
いつもながら驚くほどのジャンプ力でソフィーのもとに急行です。



ところが今回はそのままグイグイいちごハウスの中に入るのではなく、
変わりがないことを確認すると、すぐに降りていきました。



予期せぬ大人の対応に「なんにゃ!?」という表情のソフィー。
ただ人間的にはポポの成長を見たようで、頼もしく感じました。

白と黒

我が家のネコは2匹ともクロ。なので場所によって、
すぐに見つかるときと、なかなか見つからないときがありまして。



このようにバックが白だとくっきり。
でも逆に下のような場所に入ってしまうと、



目と（ソフィーは）ベロで判別するしかありません。
クローゼットの奥で寝ていたりすると、手探り状態。

これはそんなシーンを楽しんでいるのでしょうか？
スピーカーと一体化しつつ、自分をくっきり見せています。



最近東京は涼しいので、クロネコたち、ソフィーのベロを含め快調です。
毎年このぐらいの夏だといいんですけどね。

夏の訪れとともに

窓の外に咲く花たちを眺めるポポ。



このとおり、夏を迎えていろんな花が
窓辺を彩ってくれるようになりました。





しかし同時に問題が。梅雨明けの頃から急に
小さな羽根付きの虫が大量にやってくるようになったのです。

網戸の目よりはやや大きいものの、洗濯物にも付いているのを発見。
調べてみると、グンバイムシといって、カメムシの一種らしいです。



花や木に集まってくる虫らしいので、ホームセンターで殺虫剤を入手。
撒いてみたところ、虫はだんだん減ってきました。

でもこれを機にリビングはエアコンをつけて過ごすことに。
クロネコたちは前にも増して子供部屋で過ごすことが多くなりました。



とくに寒がりのソフィーはハウスの中で過ごすことが多めに。
少々寂しいですがぐっすり休めて良いかなと思ったりもしています。

たまにはサービス

ネコだからなのか、メスだからなのか、ソフィーはいつも
人間たちとは一定の距離を置いて過ごすことが多いです。



これは前の家での週末の朝のシーン。いっしょにベッドで寝るのですが、
こんな感じで少し遠くから人間たちを眺めています。ところが、



ある日の朝、オスmorichanが遅くまで寝ていると、
脇にいたソフィーがなんと両足をタッチしてくるじゃないですか。

もろもろ見苦しいのでボカシを入れておりますが、貴重な一瞬です。
思わず枕の脇のスマホで記念撮影。するとポーズを変えて、



眠りはじめてしまいました。こちらは起きようとしていたのですが、
こんなサービス滅多にありません。しばらく余韻に浸っていました。

ネコパン

ある日、新宿駅の地下通路を歩いていたらネコパンを発見。
ポポとソフィーがペアで並んでいるような感じだったのでゲットしました。



ゼニスインターナショナルというところが作っていて、
首都圏で月ごとに場所を変えて限定販売をしているようです。



家に帰ると早速本物たちがやってきました。
甘い匂いが出ているのでしょう、とくにソフィーは食べたそうです。



と思ったら、すぐにビニール袋をガシガシやりはじめました。
「やれやれ」というポポの冷ややかな視線にもご注目。



パンにもほんのり甘みがあって、でもクリームやチョコは甘さ控えめ。
ちょい高めですが上品な味の菓子パンでした。機会があれば試してみてください。