お留守番 [できごと]
この1か月間、我が家の人間が入れ替わるように外国に行ったこともあり、
クロネコたちはお留守番の時間が長くなってしまいました。
以前も紹介したペットカメラをチェックすることが当然多くなります。
ある日の昼間、見てみると冷蔵庫の上でお休み中。
拡大したのでボケボケで申し訳ありませんが、ポポでしょうか。
その後なんとカメラのほうを見つめています。もしかして分かるの?
そんな日々もようやく終わりに近づき、空港から電話が。
ソフィーは声の主が分かるのか、「はよ帰れ!」と絶叫しています。
そして玄関に人の気配。ポポとソフィーが揃ってお出迎え。
こういう絵を見ると、なるべくお出かけは控えようと思ってしまいます。
クロネコたちはお留守番の時間が長くなってしまいました。
以前も紹介したペットカメラをチェックすることが当然多くなります。
ある日の昼間、見てみると冷蔵庫の上でお休み中。
拡大したのでボケボケで申し訳ありませんが、ポポでしょうか。
その後なんとカメラのほうを見つめています。もしかして分かるの?
そんな日々もようやく終わりに近づき、空港から電話が。
ソフィーは声の主が分かるのか、「はよ帰れ!」と絶叫しています。
そして玄関に人の気配。ポポとソフィーが揃ってお出迎え。
こういう絵を見ると、なるべくお出かけは控えようと思ってしまいます。
フィンランドと言えば [できごと]
先週予告したエストニアのおみやげ、これです。
ネコ型のティースプーン。前足がカップに掛かるようになっています。
素朴な作りとキレイな色に惹かれて買ってしまいました。
お店の名刺には看板と同じソフィー似のクロネコが。
住所も書いてあるので、エストニアに行った際は寄ってみてください。
ところでエストニアの前はフィンランドにいました。
両国は海を隔てているのですが、フェリーで2時間ぐらいなのです。
そのフィンランドのホテルでテレビを見ていたら、
昨年のフランスに続いてネコの特集が。
やっぱりネコブームは世界的なんだと実感しました。
そしてフィンランドということで、こちらも見ることができました。
ムーミンはポポ、ミイはソフィーを想像してしまいました。
やっぱり親バカなんでしょうかね。
*今週は旅行中につき、ご訪問、コメントは失礼させていただきます。
ネコ型のティースプーン。前足がカップに掛かるようになっています。
素朴な作りとキレイな色に惹かれて買ってしまいました。
お店の名刺には看板と同じソフィー似のクロネコが。
住所も書いてあるので、エストニアに行った際は寄ってみてください。
ところでエストニアの前はフィンランドにいました。
両国は海を隔てているのですが、フェリーで2時間ぐらいなのです。
そのフィンランドのホテルでテレビを見ていたら、
昨年のフランスに続いてネコの特集が。
やっぱりネコブームは世界的なんだと実感しました。
そしてフィンランドということで、こちらも見ることができました。
ムーミンはポポ、ミイはソフィーを想像してしまいました。
やっぱり親バカなんでしょうかね。
*今週は旅行中につき、ご訪問、コメントは失礼させていただきます。
エストニア [できごと]
仕事でエストニアに行ってきました。ヨーロッパの北東部にある国で、
日本では大相撲の把瑠都関の出身地として知っている人がいるかもしれません。
首都タリンの旧市街はユネスコの世界遺産に登録されているだけあって、
美しい街並み。思わずあちこち歩き回ってしまいました。すると、
細い路地の向こうに、なにやら看板が。
ソフィー似?のクロネコが描かれているではないですか。
早速近づいてみると、なんとネコグッズのショップでした。
ヨーロッパでもネコブームなのは知っていましたが。
狭い店内は日本のショップ以上に商品がぎっしり。
ガラスや陶器のそそられるモノがあったのですが、
移動中に割れるのが怖いので、壊れにくいモノを買ってきました。
帰国後、次回あたりでお見せしようかと思います。
そういえば本物もいました。モフモフのしっぽがいかにも
ヨーロピアンなハチワレさん。撮影者の影は大目に見てください(笑)。
日本では大相撲の把瑠都関の出身地として知っている人がいるかもしれません。
首都タリンの旧市街はユネスコの世界遺産に登録されているだけあって、
美しい街並み。思わずあちこち歩き回ってしまいました。すると、
細い路地の向こうに、なにやら看板が。
ソフィー似?のクロネコが描かれているではないですか。
早速近づいてみると、なんとネコグッズのショップでした。
ヨーロッパでもネコブームなのは知っていましたが。
狭い店内は日本のショップ以上に商品がぎっしり。
ガラスや陶器のそそられるモノがあったのですが、
移動中に割れるのが怖いので、壊れにくいモノを買ってきました。
帰国後、次回あたりでお見せしようかと思います。
そういえば本物もいました。モフモフのしっぽがいかにも
ヨーロピアンなハチワレさん。撮影者の影は大目に見てください(笑)。
ひさびさゲット [紹介]
このブログではひさびさの登場になるカフェ・ベローチェ。
ということは、何がテーマかお分かりの方もいることでしょう。
そう「ふちねこ」です。しばらくごぶさただったのですが、
今回はハロウィンの仮装をしているとのことで、カフェ通いが始まりました。
いままで同様、飲み物のレシートを3枚集めてレジで見せ、
早速ひとつめをゲット。ちゃんと袋もハロウィンしています。
家に戻って開封すると、5種類ある中で
いちばんフツーっぽい感じのする帽子姿でした。
すぐにソフィーが品定めしにきました。
「アタイに似ているにゃ」と思っているのかもしれません。
勢揃いするとこんな感じ。今回は10月31日までとのことです。
よりソフィーっぽい「小悪魔」が出るまで続けたいですが、どうなるでしょうか。
ということは、何がテーマかお分かりの方もいることでしょう。
そう「ふちねこ」です。しばらくごぶさただったのですが、
今回はハロウィンの仮装をしているとのことで、カフェ通いが始まりました。
いままで同様、飲み物のレシートを3枚集めてレジで見せ、
早速ひとつめをゲット。ちゃんと袋もハロウィンしています。
家に戻って開封すると、5種類ある中で
いちばんフツーっぽい感じのする帽子姿でした。
すぐにソフィーが品定めしにきました。
「アタイに似ているにゃ」と思っているのかもしれません。
勢揃いするとこんな感じ。今回は10月31日までとのことです。
よりソフィーっぽい「小悪魔」が出るまで続けたいですが、どうなるでしょうか。
バーベキュー [できごと]
俺のマシーン [できごと]
先週の新潟旅行のときに初めて仕事をしてくれたカリカリマシーン。
帰宅後、今度は人間たちの帰りが遅いときにゴハンをお願いしました。
これは帰宅後、マシンの中に残ったゴハンが出てきたときの様子。
やっぱりオスのポポが音とともにやってきて、うれしそうに食べています。
そしてメスのソフィーが遠くから見つめる図も以前と同じ。
そんなソフィーも機械には慣れたようで、割り込もうとするんですが、
いつもはこういう場合にすぐにソフィーに席を譲るポポが、
なぜかカリカリマシーンのときだけは頑として譲らないのです。
ソフィーはしかたなく、離れた場所でポポが食べ終わるのを待ち、
立ち去ったあと残りのゴハンにありつこうとするのですが、
そのとき扉のガラスになにやら黒い影が。
なんとポポがチェックしにきているのです。
うーん、これではソフィーが落ち着いて食べられないような。
そう判断して、やっぱり出掛けないときは愛のお手盛りにしています。
帰宅後、今度は人間たちの帰りが遅いときにゴハンをお願いしました。
これは帰宅後、マシンの中に残ったゴハンが出てきたときの様子。
やっぱりオスのポポが音とともにやってきて、うれしそうに食べています。
そしてメスのソフィーが遠くから見つめる図も以前と同じ。
そんなソフィーも機械には慣れたようで、割り込もうとするんですが、
いつもはこういう場合にすぐにソフィーに席を譲るポポが、
なぜかカリカリマシーンのときだけは頑として譲らないのです。
ソフィーはしかたなく、離れた場所でポポが食べ終わるのを待ち、
立ち去ったあと残りのゴハンにありつこうとするのですが、
そのとき扉のガラスになにやら黒い影が。
なんとポポがチェックしにきているのです。
うーん、これではソフィーが落ち着いて食べられないような。
そう判断して、やっぱり出掛けないときは愛のお手盛りにしています。
大地の芸術祭で [お出かけ]
少し遅めの夏休みを取って、新潟に行ってきました。
十日町市と津南町で行われている「大地の芸術祭」を見るためです。
2000年にスタートし、3年に一度行われるこのイベント、
アートの力で地域の魅力を発信するというコンセプトとのこと。
見たのは一部だけですが、国内外のアーティストたちによって、
里山や廃校などが作品に変身していて、圧倒と感動の連続でした。
廃校の校庭にヤギがいたり、ひさびさにカブトムシを見たり、
動物たちとの出会いもありましたが、なぜかネコはおらず。
そこである会場の教室にあった、自由に落書きできる黒板に、
お恥ずかしながらクロネコたちの足跡?を記してきてしまいました。
9月17日まで開催しているので、気になる方は行ってみてください。
黒板の落書きは見に行かなくてもいいですが(笑)。
十日町市と津南町で行われている「大地の芸術祭」を見るためです。
2000年にスタートし、3年に一度行われるこのイベント、
アートの力で地域の魅力を発信するというコンセプトとのこと。
見たのは一部だけですが、国内外のアーティストたちによって、
里山や廃校などが作品に変身していて、圧倒と感動の連続でした。
廃校の校庭にヤギがいたり、ひさびさにカブトムシを見たり、
動物たちとの出会いもありましたが、なぜかネコはおらず。
そこである会場の教室にあった、自由に落書きできる黒板に、
お恥ずかしながらクロネコたちの足跡?を記してきてしまいました。
9月17日まで開催しているので、気になる方は行ってみてください。
黒板の落書きは見に行かなくてもいいですが(笑)。
男は機械好き [できごと]
新しモノ好きの我が家、今度はこんな機械を導入しました。
その名もカリカリマシーン。ネコのゴハンを自動であげるモノです。
箱を開けてまずは説明書に目を通していると、
早くもオスのポポが首を長〜くしてチェックを始めました。
ふだんは慎重なのですが、男子なので機械というと血が騒ぐのか、
フタを開けたら中を覗き込んだりもしています。
テストで作動させてみると、ポポはすぐに食べ始めました。
メスのソフィーは怖いのか、離れた場所でポポの食べっぷりを見ています。
そのうちにソフィーもやって来て、食べ始めました。
いつものお皿より低いためなのか、妙にぺったりした姿勢。
でもこの機械、その後は使っていません。やはり「ふれあい」が大事ですから。
次の旅行のときに活躍してもらおうと思っているところです。
*次週は夏休みのためお休みします。
その名もカリカリマシーン。ネコのゴハンを自動であげるモノです。
箱を開けてまずは説明書に目を通していると、
早くもオスのポポが首を長〜くしてチェックを始めました。
ふだんは慎重なのですが、男子なので機械というと血が騒ぐのか、
フタを開けたら中を覗き込んだりもしています。
テストで作動させてみると、ポポはすぐに食べ始めました。
メスのソフィーは怖いのか、離れた場所でポポの食べっぷりを見ています。
そのうちにソフィーもやって来て、食べ始めました。
いつものお皿より低いためなのか、妙にぺったりした姿勢。
でもこの機械、その後は使っていません。やはり「ふれあい」が大事ですから。
次の旅行のときに活躍してもらおうと思っているところです。
*次週は夏休みのためお休みします。
暑かったり涼しかったり [できごと]
今年は7月のうちから暑くて、8月はどうなってしまうのか?
と思っていたら、東京は半袖じゃ寒いぐらい気温が下がる日もあったり。
とはいえほとんどの日は最高気温35度ぐらいの猛暑なので、
ソフィーはこのとおり、床にぺったりすることが多くなっています。
こんなかっこうをしていても目線を忘れないところが
ソフィーらしいところではありますが。
一方のポポは、床に寝転がるのは「なでてポーズ」のときだけで、
暑くても姿勢をあまり崩さず。まさに大黒柱といった雰囲気です。
でもたまに涼しい日が訪れると一変。
自家製ベッドの上でネコダンゴをこしらえています。
もちろん暑い日はエアコンをつけていますが、
ここまで寒暖差が大きいとネコたちもタイヘンかもしれません。
と思っていたら、東京は半袖じゃ寒いぐらい気温が下がる日もあったり。
とはいえほとんどの日は最高気温35度ぐらいの猛暑なので、
ソフィーはこのとおり、床にぺったりすることが多くなっています。
こんなかっこうをしていても目線を忘れないところが
ソフィーらしいところではありますが。
一方のポポは、床に寝転がるのは「なでてポーズ」のときだけで、
暑くても姿勢をあまり崩さず。まさに大黒柱といった雰囲気です。
でもたまに涼しい日が訪れると一変。
自家製ベッドの上でネコダンゴをこしらえています。
もちろん暑い日はエアコンをつけていますが、
ここまで寒暖差が大きいとネコたちもタイヘンかもしれません。
秋田犬だらけの鉄道 [お出かけ]
先日の角館散策では、この街から北に伸びるローカル線、
秋田内陸縦貫鉄道にも乗ってきました。
前回のグミもそうでしたが、秋田といえばやっぱり犬。
車両はすべて秋田犬をモチーフにしていて、このような顔入りも。
車内は秋田犬の写真が一面に張り巡らされるだけでなく、
座席も犬の模様というこだわりにあふれたものでした。
さらにこの鉄道では5か所で田んぼアートも見ることができます。
これは途中駅で見たものですが、メスのほうはネコっぽい感じも。
別の場所で見た田んぼアートはさらにネコっぽくて、
思わずウチの黒いのを思い出してしまいました。
前回紹介したネコ柄の手ぬぐいを買ったきっかけは、
この田んぼアートにあったのかもしれません。
秋田内陸縦貫鉄道にも乗ってきました。
前回のグミもそうでしたが、秋田といえばやっぱり犬。
車両はすべて秋田犬をモチーフにしていて、このような顔入りも。
車内は秋田犬の写真が一面に張り巡らされるだけでなく、
座席も犬の模様というこだわりにあふれたものでした。
さらにこの鉄道では5か所で田んぼアートも見ることができます。
これは途中駅で見たものですが、メスのほうはネコっぽい感じも。
別の場所で見た田んぼアートはさらにネコっぽくて、
思わずウチの黒いのを思い出してしまいました。
前回紹介したネコ柄の手ぬぐいを買ったきっかけは、
この田んぼアートにあったのかもしれません。